Monday, August 14

多様性を重視し、価値観を認め合うことについて

お盆、結構ひまなところに、学生時代の友人から連絡。
竹橋の近代美術館へ行くことに。

かれは建築時代の友人で、
当時からよく旅行へ行ったり、東京を散歩したり遊んでいた仲。

とは言え、就職した業界が違っていたり、
ライフステージが違っていたりしてからか、
だいぶ、話が合わないというか、

そもそも価値観を押し付けぎみの話をされて、
なんというか、寂しい気持ちになった。

かれは昔から努力家であり、
なんでも目標をもって、着実にそれを達成するようなやつだったから、
「人生こうあるべき論」を強く持つことはたしかに、ぶれないなぁと思いつつも、

一方で、かれの働く業界のブラック企業の闇を見た。

ブラック企業で生きるためには、価値観(ものさし)を
きちんと合わせることから始まるのかもしれない。

そして個を麻痺させて、集団に溶け込むようにする。

自我が強すぎては、都合の良い労働力とならないためだろう。

誇張して書いているかもしれないが、多かれ少なかれ、意図しないでも、
少しずつ”補正”されてしまった成れの果てのように見えた。

私は広告代理店につとめていて、
むしろ多様性を積極的に受け容れながら、
互いに尊重しなくてはならない業界(だと、思っている)ため、

どうも、この価値観を押し付けられていることに対する、
反発というか、違和感が拭えないまま、
解散となって、ずっともやもやしている。

おとなになって、友達と付き合うためには、
やはりライフステージや働く業界の空気も違ってくることから、
・互いの価値観を尊重すること
・互いの価値観を知ろうとすること
・それに干渉しないこと
なんかがやっぱり重要なんだと思う。

ひとことでいえば、
「付かず離れず」
ということか・・。

結局、そうでないと、互いに疲れるし、
長続きしないんだろう。