Sunday, August 13

日本の家 1945年以降の建築と暮らし

竹橋の近代美術館で開催中の
「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」に
大学時代の同級生と行ってきた!

13のテーマに分けて、「日本の家」の系譜を語っているのだけれど、
一番、印象に残ったのは、
1つめの「系譜」を追うこと。

ミシェル・フーコーの系譜学を引用して、
系譜を追うことは根源を探ることではなく、
いまを知ることだという逆説的な視座を与えてくれた。

引き合いとして、
人には、両親がいて、その両親にもそれぞれ両親がいて・・
という風に、事例とともに語られていたのが、分かりやすかった。

結局、歴史を追ったり、原点は何かを考えることも大事だけど、
最も大切なのは、「いま」で、そこを起点に行き着くまでを追うということを
忘れてはならないと言われている気がした。

ちなみに、常設展もGOODで、
とくにレオナール・フジタたまらんかった。