Friday, February 17

2017/02/09 Thu 竹中直人×周防正行 「一生、ベテランなんて言われたくない!」 『役者は下手なほうがいい』刊行記念

竹中直人、素直な人だった。

とても自信がなくて、
それでも演劇が好きで、
だから、常にどこか赤裸々で、

そんなナイスヒューマンな感じの人だった。

対話の中で、DVDの話が頻出していたのが印象的だった。

自分の演劇が永遠に残ってしまうことの恥じらいと、
とはいえ、DVDで多くの人に届く喜びとが、
どうしても複雑な感情になってしまう、といった感じだった。

「うまい役者にはなりたくない。演技のスキルを身につけて
こうしていればいいんだろう?っていうふうになったら終わりだと思う」

という言葉もささった。

テクニックじゃなくて本質は何かを常に考え続けないといけないよ、ということだと思った。

実際、会社でテクニックばかりにはしるコピーライターなんかと接していたりすると、
こういう気持ちになることが無くもなく、
非常に共感できた。

2017/02/09 Thu
竹中直人×周防正行
「一生、ベテランなんて言われたくない!」
『役者は下手なほうがいい』刊行記念
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※ご高評につき、2月5日(日)正午より、立ち見券を追加販売いたします。数に限りがございますのであらかじめご了承ください。
※イベント終了後にはサイン会を開催いたします。サイン会参加者は、当日会場で書籍ご購入者を対象とさせていただきます。

竹中直人さんによる新刊『役者は下手なほうがいい』がNHK出版より好評発売中です。

脚本は読まず、役づくりもせず、型にはめられることを何より嫌ってきた竹中直人さん。
コンプレックスの塊で、自信がなかったという竹中さんが、加山雄三さんへの憧れ、森崎東さんや五社英雄といった名監督から掛けられた忘れられない言葉、初監督作~最新作の現場裏話などの豊富なエピソードをもとに自らの生き方の核心を初めて明かした本書。

今回B&Bでは、『役者は下手なほうがいい』刊行を記念してイベントを開催します。

お相手にお迎えするのは、本書の中にも登場する、映画監督の周防正行さん。
監督と役者の関係性について、映画作りについて、さらには、過去と現在の日本映画についてなど、ざっくばらんに伺っていきます。

豪華対談をどうぞお楽しみに!