Tuesday, February 28

増補版 なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?―――日本人が知らない本当の世界経済の授業 単行本(ソフトカバー) - 松村 嘉浩 (著)

以前買っていた本をついに読んだ。

最近、これからの社会に関する書籍を読み進めているが、
どれもやはり「定常化社会」に対してどう対応していくか、
これからの「幸せ」をどうとらえて、作っていけば良いのかについて、
議論をしている点は、共通している。

今回のこの本は、過去トレーダー?だった金融系の方が書かれており、
マネーアプローチから、今の社会がいかに破綻目前か、
それに対して政府の金融政策はいかに毒であるか、が
書かれていて、非常に面白い。

どうして問題を先送りしているのか、
こういう人がせっかく問題提起しているのに、
なぜ、政府は取り扱わないのか、不思議でならない。

たぶん「既得権益」を守ろうとする連中が、
投票した政府だから、そうなるんだろうけど。

どこかの世代が本気で取り組まないと、
解決しないことなのに・・

考えさせられる。


次は、ちょっと軸足をずらしながら、
「働き方」に関する本をもう少し読んでみようかと考えている。

Monday, February 27

物理数学の直観的方法 〈普及版〉 理工系で学ぶ数学 「難所突破」の特効薬 (ブルーバックス) - 長沼伸一郎

昨日のワイアード記事を読んで実本を読んでみた。
というか、正確には、めくってみた。


Exit Science
その向こうにある科学 5つの出口
蔵本由紀/長沼伸一郎/北野宏明/宇川直宏/ピーター・ペジック

デカルト由来の「機械論的思考」によってドライヴしてきた近代科学は、生命や自然に本来備わっていた「複雑さ」を語れずにきた。この先科学は豊かさに満ちた「未知の世界」とどう向き合うのか? 5人の賢者に訊いた。

実際のところきちんと読めたのは、まえがきとあとがきくらいで、
一応、理工学部は出ているもののの、建築学科であることをいいことに、
必修の物理・数学はぎりぎりの低空飛行&一夜漬け、ときおり浅(朝)漬け、
最悪、漬けないという暴挙・・爆。
という、ぎりぎりの連戦練磨の私には、わかるわけもなく、鮮やかにすっ飛ばした。

高校時代の数学を教えてくれたおばあちゃんせんせい。
物理を教えてくれた若い兄ちゃん先生&おじいちゃん先生元気かな・・
と、昔の授業風景まで、目に浮かび、
懐かしい思い出と、
テスト前日の消えていなくなりたい気持ちとが織り交ざった、
淡い焦燥感さえ思い出した。

さて、本の内容(正確には、まえがき・あとがき)は非常に面白かった。

これまでの数学は、
「部分の和は、全体をあらわす」という前提のもと成り立っているが、
実は、よくよく考えてみると、もっと世の中は複雑で、
互いの要素が絡まりあい、影響しあって調和を保っているもの、
という認識を持つことがもしかしたら大切、という話だった。

この「部分の和が、全体をあらわす」という、
考え方が宗教とともに広がっていって普及したという話も、
(サピエンス全史を読みたての頭からすると)
とても興味深かった。

結局、この発想は天文学の考え方によるところが大きいそうで、
つまり、太陽と他の惑星の観測から生まれたという。
太陽系を考えたとき、太陽の引力が巨大すぎて、
他の惑星の引力が「無視」できてしまうことから、
単純にひとつ対多を説明すればよく、この場合は
「部分の和が、全体をあわらす」ことになるという。

著者が、あとがきで、
富の分配が行われないことや、
個人の幸せ(自由)の追求が社会全体の幸せにならないことなどにも触れ、
「部分の和が、全体をあらわさない」ことの説明をしている点も
本当に興味深い。

著者は、物理や数学に精通しているだけではなく、
社会に向けた眼差しに感服せざるを得なかった。

そして、結局大切な中身はよくわかっていないんだが、
たぶん”直感的?に”推察するに、まえがき・あとがきだけを読んで推察するには、
長沼さんが、数章で積み上げた丁寧な直感的方法の中で、
物事の本質をつかみ、
結局は、本全体を通して、それぞれの関係性全体を把握することが、
重要だ、と言っているのではないかと思った。

単純化できないことがわかったからには、
さまざまな学問を一人の頭で処理をしなくてはならない、
そのための思考のヒントにしてほしいという、
あとがき末尾の言葉にもおそらく、これが滲んでいるのではなかろうか。

仔細まで、理解することができず、
一夜漬け体質を悔やむばかりである。


著者について、よくよく調べてみると、
早稲田大学理工学部卒、院中退であり、
まさか高校も学院卒。
同じような、経歴を持っていることを知り、
非常に親近感が湧いた。

とはいえ方や、若干26歳で物理の分野でヒット本を書ききった
すごい人であって、そこはまったく親近感はわかないが、
たしかに、友達の中には、
同じような、鬼才もいたものかと、
また、ここでも懐かしい気持ちになった。

著者紹介のHP(立ち上げは著者と親しい方?)は、まるで森見登美彦の世界観(早稲田版)を
地で行くような人で、経歴なのにもかかわらず、
ちょっとした小説を読んでいるような気にさせる、プロフィールで、面白かった。

しかし、ネットがない時代に、自費出版の本ひとつに、
すべてをたくすとは・・そこも含めてやはり鬼才や・・


きっと長沼さんも、
「自分なりの世の中への眼差し」をもっていたから、
流されずに、
”直感”的方法を見出したのに違いない。

自分はどう考えるか、
それはなぜなのか、
自分の感覚を研ぎ澄まして、
複雑怪奇な世の中に立ち向かう意志が大切と、思った。

Sunday, February 26

Wired - 次の人類を支える新たな科学は、この男が創り出す:長沼伸一郎(物理学者)

これは気になる。
本を買ってみた。

忘れないように、リンクを貼っておく。

直観的に理解してこそ、真に分かったといえる

これからご紹介するのは、長沼伸一郎という、恐るべき鬼才である。おそらく理系読者ならお世話になった方も多いと思うが、代表作である『物理数学の直観的方法』は、長沼の次のような想いで書き上げられたものだ。
「大数学者オイラーは、証明で分かるようでは本物でないと述べています。直観的に理解してこそ、真に分かったといえるのだと。しかし、近代の物理は難しくなりすぎてしまい、みんな消化できなくなっています。証明を追いかけるだけで精いっぱい、というのが偽らざる現状でしょう。そこでわたしは、専門的すぎず、かといって単純化しすぎない、中間レヴェルの本を書くことで、直観的な理解を促せるのではないかと考えたのです」

大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書) - 辻田真佐憲

谷根千は千駄木に後輩おすすめの
選書センスがピカイチの小さな本屋さんがある。

その本屋さんの店頭でおすすめさせていた本のひとつ。

大本営という国の組織と、マスメディアが結託したとき、
国民への改ざん・隠蔽・捏造で塗り固められた
プロパガンダが始まった。

これは太平洋戦争の始まりでもあり、同時に終わりをも予期するものだった。



昨年「失敗の本質」を改めて読んでいたので、
当時の作戦時系列が多少あたまにあった状態だったので、
理解がスムーズだった。

なんでまたこんな事になってしまったのか、について、
著者もやはり「失敗の本質」の著者の方々と同様に、
個人の資質よりも、組織の欠陥を説いている点が、
非常に興味深い点であった。

結局、開国して数十年の国にとって、
組織をも欧米列強のそれと同じだけの強さを
備えるには、まだ時間がたりなかったのか、

あるいは、宗教や文化という下地が異なるために、
そもそも、効率重視の組織を運用できなかったのか、
妄想は膨らむ。

とはいえ、2011年の東日本大震災とその後の政府とマスコミの
情報統制とも言える一連の問題を著者はあげ、
いまだ、その弱みが残る日本に警鐘を鳴らしている点についても、
考えざるを得ない、見解であった。

Saturday, February 25

良い戦略は

絵にできる。





大河ドラマ「真田丸」から、
真田昌幸が、息子たちに残した「兵法奥義」。

Thursday, February 23

サピエンス全史 - 文明の構造と人類の幸福 - ユヴァル・ノア・ハラリ

ついに読んでしまった。
かのザッカーバーグが2016年の本に選んだと言われる本。

こんなチートな人間の過去と未来の入り口まで書かれた
本があったいいのかというのが第一印象。

とにかく読んでよかった。

いまを生きていると、勘違いする。
もうこれ以上歴史は変わらないって。
対して、大きく変わらない歴史なんだって。

でもそんなことないんだってこの本が教えてくれる。

いま「常識」であることだって、
自分達、人が作り出した概念のトレンドに乗っているだけ
って考え方で、ものごとを見ていくと、目の前がひらけていく感じ。





とりあえず、本を読んですごいなぁと思ったり、
感心した内容のところ、あるいは難しい内容だけど、
何度も見返したら、いつか答えがわかりそうなことについて、
クリッピングメモを作っておく。

しかし、「効率的なもの」が勝利する社会は、必ずしも自由な競争を実現しない。その「効率」は少なからぬ場合、資本投下によって生み出されているからだ。多くの資本を投下されたものが、望ましい効率性を身にまとい、市場で生き残り、そこで蓄積された富が次の効率性を生産する。企業は国からさまざまな優遇措置を受けて、子は親から高い教育費をかけてもらって、初めて市場的な優位を獲得している。 
今日でさえ、人類のコミュニケーションの大多数は、電子メール、電話、新聞記事のいずれかの形にせよ、噂話だ。噂話はごく自然にできるので、私たちの言語は、まさにその目的で進化したかのように見える。 
二十一世紀は、もはや労働は苦役ではなくなり、まるで遊びのように働く楽しみが広がる時代と言えるのではないでしょうか。 
もくろみが裏目に出たとき、人類はなぜ農耕から手を引かなかったのか? 
歴史の数少ない鉄則の一つに、贅沢品は必需品となり、新たな義務を生じさせる、というものがある。 
私たちが特定の秩序を信じるのは、それが客観的に正しいからではなく、それを信じれば効率的に協力して、より良い社会を作り出せるからだ。 
ロマン主義的消費主義の神話を心の底から信奉しているからだ。ロマン主義は、人間としての自分の潜在能力を最大限発揮するには、できるかぎり多くの異なる体験をしなくてはならない、と私たちに命じる。 
消費主義は、幸せになるためではできるかぎり多くの製品やサービスを消費しなくてはならない、と私たちに命じる。 
サピエンスの社会秩序は想像上のものなので、人類はDNAの複製を作ったり、それを子孫に伝えたりするだけでは、その秩序を保つのに不可欠な情報を維持できない。 
可能なことは何であれ、そもそも自然でもあるのだ。 
一神教の第一原理は、「神は存在する。神は私に何を欲するのか?」だ。それに対して、仏教の第一原理は、「苦しみは存在する。そこからどう逃れるか?」だ。 
文化は一種の精神的感染症あるいは寄生体で、人間は図らずもその宿主になっていると見る学者がしだいに増えている。 
科学研究は宗教やイデオロギーと提携した場合にのみ栄えることができる。 
そして近代に入ってようやく、この罠から逃れる方法が見つかった。将来への信頼に基づく、新たな制度が登場したのだ。 
資本主義は「資本」をたんなる「富」と区別する。資本を構成するのは、生産に投資されるお金や財や資源だ。 
今日では、富は主に、人的資源や技術的ノウハウ、あるいは銀行のような複合的な社会経済組織から成る。その結果、そうした富を奪い去ったり、自国の領土に併合したりするのは困難になっている。 
戦争は採算が合わなくなる一方で、平和からはこれまでにないほどの利益が挙がるようになった。 
何にも増して重要な発見は、幸福は客観的な条件、すなわち富や健康、さらにはコミュニティにさえも、それほど左右されないということだ。幸福はむしろ、客観的条件と主観的な期待との相関関係によって決まる。 
幸せかどうかが期待によって決まるのなら、わたしたちの社会の二本柱、すなわちマスメディアと広告産業は、世界中の満足の蓄えを図らずも枯渇させつつあるのかもしれない。 
人間の体内の生化学システムは、幸福の水準を非アック的安定した状態に保つようにプログラムされているらしい。幸福そのものが選ばれるような自然選択はけっしてない。 
未来のテクノロジーの持つ真の可能性は、乗り物や武器だけではなく、感情や欲望も含めて、ホモ・サピエンスそのものを変えることなのだ。

と、こんなにも多くのクリッピングをしていたのだが、
ことあるごとにもう一度読んで、その内容を咀嚼していきたいと思った。

幸せってなんだっけって、これからもよく考えて、
まぁそれを枯渇させようとしている産業に所属しながらも、
社会のインフラとして、楽しく仕事をしようと思った。

(最後は、なかなか皮肉な文章になってしまった)

Android Experiments OBJECT グランプリ : Magic Calendar



デジタル的なことと、
超アナログ的な良さが
リンクしてて、次世代的だなって思った。

日本が大切にしてきた、
「手」の仕事と発想を
こういう風にもっと活かしていけると、
良いのかも。

Friday, February 17

2017/02/09 Thu 竹中直人×周防正行 「一生、ベテランなんて言われたくない!」 『役者は下手なほうがいい』刊行記念

竹中直人、素直な人だった。

とても自信がなくて、
それでも演劇が好きで、
だから、常にどこか赤裸々で、

そんなナイスヒューマンな感じの人だった。

対話の中で、DVDの話が頻出していたのが印象的だった。

自分の演劇が永遠に残ってしまうことの恥じらいと、
とはいえ、DVDで多くの人に届く喜びとが、
どうしても複雑な感情になってしまう、といった感じだった。

「うまい役者にはなりたくない。演技のスキルを身につけて
こうしていればいいんだろう?っていうふうになったら終わりだと思う」

という言葉もささった。

テクニックじゃなくて本質は何かを常に考え続けないといけないよ、ということだと思った。

実際、会社でテクニックばかりにはしるコピーライターなんかと接していたりすると、
こういう気持ちになることが無くもなく、
非常に共感できた。

2017/02/09 Thu
竹中直人×周防正行
「一生、ベテランなんて言われたくない!」
『役者は下手なほうがいい』刊行記念
ダウンロード

※ご高評につき、2月5日(日)正午より、立ち見券を追加販売いたします。数に限りがございますのであらかじめご了承ください。
※イベント終了後にはサイン会を開催いたします。サイン会参加者は、当日会場で書籍ご購入者を対象とさせていただきます。

竹中直人さんによる新刊『役者は下手なほうがいい』がNHK出版より好評発売中です。

脚本は読まず、役づくりもせず、型にはめられることを何より嫌ってきた竹中直人さん。
コンプレックスの塊で、自信がなかったという竹中さんが、加山雄三さんへの憧れ、森崎東さんや五社英雄といった名監督から掛けられた忘れられない言葉、初監督作~最新作の現場裏話などの豊富なエピソードをもとに自らの生き方の核心を初めて明かした本書。

今回B&Bでは、『役者は下手なほうがいい』刊行を記念してイベントを開催します。

お相手にお迎えするのは、本書の中にも登場する、映画監督の周防正行さん。
監督と役者の関係性について、映画作りについて、さらには、過去と現在の日本映画についてなど、ざっくばらんに伺っていきます。

豪華対談をどうぞお楽しみに!

Thursday, February 16

マーケティングのすゝめ (中公新書ラクレ 567) 新書 – 2016/10/5 高岡 浩三 (著), フィリップ コトラー (著)

先輩が読んでて、おすすめしたいたので読んだ。

良かった。
マーケティングとは何かって、普段考える機会がなくって、
流されていたなって自覚できた。

そこが特に良かった。

マーケティング、それは顧客の問題を解決する手法。

Monday, February 6

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書) | 湯浅 誠

毎度のことながら、後輩に勧められて読んだ。

貧困とは何かについて、きちんと考えたことなかったので、
いい機会になったと思う。

単純に所得ではなく、
人がそのポテンシャルを引き出せていない環境にあるのが
貧困と考えるべきというのは、目からウロコだった。
日本は「お金がなければ高い教育を受けられない」「親が稼いでくれなければ、子どもが努力しても学歴がつかない」社会である。 
特に種々の政策立案を行う議員や行政、それに広い意味での援助職に属する人たち(学校教員、ケースワーカー、ソーシャル・ワーカー、ケアマネージャーなど)には、”溜め”を見る努力が求められる。 
しかし、「効率的なもの」が勝利する社会は、必ずしも自由な競争を実現しない。その「効率」は少なからぬ場合、資本投下によって生み出されているからだ。多くの資本を投下されたものが、望ましい効率性を身にまとい、市場で生き残り、そこで蓄積された富が次の効率性を生産する。企業は国からさまざまな待遇処置を受けて、子は親から高い教育費をかけてもらって、初めて市場的な優位を獲得している。
貧困の解消として、経済的・人的・精神的”溜め”が、必要という点も、非常に同意できる点ではあった。

日頃から、せまい範囲でしかものごとを見ていないものだと痛感させれられる。
そもそも企業のマーケティング活動という事自体が、金のある者を対象にしているから、
そうならざるを得なくて、そこからハズレた人はターゲット外となっているから・・

でも、この現代日本でも貧困は確実に存在して、
そういう人を救う手を考えている人がいることを、
どこか頭の片隅に入れておかないといかんと思った。

最近読んだ、
「しゃぼん玉(乃南アサ)」や「コンビニ人間(村田沙耶香)」なんかも、
貧困というテーマで見たときに、さらに深い作品として感じられるのかも。

Saturday, February 4

しゃぼん玉 - 乃南アサ

泣いた・・!

椎葉村に実際伝わる平家の落人伝説
(平家の落人撲滅作戦中の那須与一の弟が、村人に出会いこれを許し、自分も住み着き、美しき姫と夫婦になった)
と、
物語が重なり合って、
普遍的な人の愛について読者に波状攻撃してくるところが
特に気に入った。



椎葉村いってみたいな!

Wednesday, February 1

2月

今週は比較的落ち着いて仕事ができている。

マインドフルネスアプリで、
夜(ときどき朝も)深呼吸するようになってから、
その深呼吸する気持ちで、ゆっくり喋るようにしてみていて、

そうすると、穏やかな気持ちになることができるようなきがする。

特に電話のように相手の顔が見えないときは、
ゆっくり喋るほうが、きちんと思っていることが伝わっていい。

あと、ゆっくりしゃべれば、自分も相手も
考える時間ができて、一回の電話での
効率も上がるのかも。

とにかく、「淡々と」
流されないで仕事をする。



昼ごはんを食べに行くときに、
気がついた気が早い開花。

梅?さくら?

いずれにしても、花を携帯でとるとは・・
ジジィ力が加速している。