Sunday, April 10

パナマ文章 (Panama Papers)

パナマ文章が2CHまとめで、
話題になり始めたのが先々週末くらい。

ようやく今週半ばからNHKでもニュースで取り上げられるようになって、
その存在とヤバさが明るみになってきた。

あらためて、日本は情報統制がうまく敷かれた、
”安心”な国なんやなぁって、思った。

アイスランドでは、大統領が辞任に追い込まれ、
欧米各国では、国を上げて調査が進められようとしている中、
日本政府は公式に「調査意向はなし」と名言。

ちなみに、中国でも情報統制が敷かれており、
パナマの内容は、その存在から、無いことにされている。

なんだか似たようなものやな。

とくに日本は単一言語を扱う、単一民族国家であり、
それなりに国の水準も高く、不平不満を日頃からためている人もそれほど多くないことから、
こうしたことは問題になりにくい土壌があるんだろうな。

でも、今後は格差が広がって、
さらに、移民・難民でも受け入れ始めたら、
絶対無視できないだろうな。

危機管理が簡単な国が、
いきなりオープンになったりしたら・・
そりゃ事件が起こるなわな。

こわやこわや。

母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます - 朝日新聞社会部

中日新聞で記者をやってる友人が、
そのまた友人の記者がここで書いてるということで、
おすすめしてた。

正直、超リアルで怖かった。

人間追いつめられるととんでもないことしでかしちまうんだって、
ページをめくりながら、人間観が変わる気分だった。

無縁でいたいが、
確実に存在する世界というものがあるもんだ。

とくに老々介護の苦悩から、実の親を殺めてしまった話、
これはキツかった。

そういえば、最近もまたそういう事件があったと、
ニュースでやってた。

これからさらに高齢化が進む日本のなかで、
社会の目や保証が行き届かない落とし穴に
吸い込まれてく人は増えていくのかもしれない

「ない仕事」の作り方 - みうらじゅん

読んだ。
この人、言葉作るの上手やなって思った!

会社の先輩が、
「あ~、この人にはかなわないな」って、
この本読んで言ってたのが、印象的だった。

あと、違和感なんかに興味を持つのって、
川村元気さんも言ってた。