Thursday, January 14

スノーピーク「好きなことだけ! 」を仕事にする経営 - 山井 太

恥ずかしながら、スノーピークという会社をこの本を読むまで、
詳しく知らなかったが、とんでもない会社だってことがよくわかった。

ものづくりジャパンを体現したような会社で、
ペグの一本まで徹底的にこだわる姿勢は、素晴らしいの一言では片付けられない精神だ。

そのこだわりパワーの根源も良い。
自分たちがユーザーとなって「本当に欲しいものをつくる」こと。
だから、社員はみんなスノーピークファンであり、キャンプファンであり、
自然ファンだということ。

これが強ださ。

しかも、社長の意向もあり、
ファンの集いを会社本社の庭で開催し、
絶えず意見を求める姿勢もすごいと思う。

(燕三条にある本社の敷地は広大で、
 そこでそのままキャンプができる施設になっている!)

燕三条といえば、古くからものづくりの町として知られ、
いまも小さな工場がたくさんあるらしい。

新潟県のほぼ中央、信濃川の流域に位置する燕三条。 
鍛冶の伝統や鎚起銅器など歴史ある産業は、連綿と伝承されるとともに、近年では利器工匠具や金属洋食器、金属ハウスウェアなどに発展し、国内はもちろん、世界各国に誇る数多くの製品を創り出しています。 
これら製品の創出には、多様な加工技術を要することから、プレス加工・鍛造加工・金型製作・精密板金・研磨・表面処理などの技術高度化が図られ、世界有数の高度な技術集積地として、「ものづくり」の伝統はさらなる進化を続けています。 
また、信濃川とともに五十嵐川や中ノ口川が流れ、豊かな自然に抱かれた燕三条は食の宝庫でもあります。手間を惜しまず、丁寧に育て上げられた米や野菜、果物は、作り手の「ものづくり」へのこだわりが注ぎ込まれています。(燕三条まちあるきHPから)

燕三条には、グッドデザイン賞を受賞する企業が多いのだとか。
一度、訪れてみたいものだ。