Monday, January 4

武雄温泉 2015年秋 Takeo Onsen_02

温泉商店街の中にある、観光案内所”がばい”というところで、
いろいろ情報を教えてもらって、町中へ。

がばいにいたおばちゃんが親切で、
お茶出してくれるし、
いろいろ観光案内してくれるし、
あと、スペシャルだったのは、自転車貸してくれた!

武雄では古チャリをリサイクルして
観光用のレンタサイクルを実証実験として
貸し出してたらしいんだけど、
チャリが古くなってしまって、いまは継続検討中なんだとか。

残っていた貴重な1台を拝借して、
さっそく町を巡ってみることにした。



武雄は巨木でも有名で、いくつか大きな木のスポットがある。
まずは、塚崎の大楠へ。
ここGoogle mapにも載っていない知る人ぞ知る場所・・
ということもあってなかなか行きずらい。

文化会館の前の何の変哲もない小山を登って行くとその頂上付近にある。

県内第3位の巨木で、樹齢は2000年とも3000年とも言われ、市の天然記念物に指定されています。樹高18m(南側の史枝)、幹回り13.6m、枝張りは東西18m、南北15m。昭和38年に落雷に遭い、残念ながら本幹の9m以上が失われましたが、根回りは38mに及び、かつては壮大な姿を誇っていたと想像されます。 
武雄市武雄町大字武雄5563-2 文化会館北側(武雄市観光協会HPから)



これが塚崎の大楠。

50年以上まえの雷直撃で、ちっこくなってしまったものの、
まだ生のあるたくましいお姿はかなり神々しかった!
苦難にあっても頑張ってる姿に心打たれる。



木は空洞になっていて、地元っこはここでかくれんぼして遊ぶらしい。
見上げた奥に楠の葉がしげる。



塚前をあとに、次なる巨木スポットの武雄神社へ。
しかし、大きな木っていうのは、なんというか、心奪われる。

別に普段からそんなに木が好きなわけではないけれど、塚崎の巨木を見てはまりそうになった。
昔の人もきっとそうで、大きく育つことの奇跡を、神の姿を重ねて、
ご神木として祀っていたんだろう。

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ちなみに、これ(下の写真)が自転車。
空色の塗装がキュート。



塚崎から目と鼻の先の武雄神社へ。



苔むした鳥居。





武雄神社の社殿は白く輝やいて、
秋の斜陽を反射して美しい。



武雄神社の境内から奥の細い道を山側へ向かうと次なる巨木がある。

竹林を抜けて見えてくるのが、武雄の大楠。

全国巨木第7位にランクし、樹齢3000年以上で、市の天然記念物に指定されています。樹高30m、幹回り20m、枝張りは東西30m・南北33m。武雄市内最古の神社、武雄神社の神木となっています。象の足を思わせる根元がごつごつした樹皮に覆われ、その中央が地表近くで口を開けています。広さおよそ12畳の内部には、天神が祀られています。 
武雄市武雄町大字武雄5330 武雄神社(武雄市観光協会HPから)



背景に山を抱えて、こちらの巨木もとにかく美しい。





足元はほらになっていて、
小さな祠がしつらえてあった。



神やぁ。
神がいるわ。
さすが九州。