Friday, September 18

Beppu - Day1

Day1は、大分空港について、
国東半島をめぐった。レンタカーで。

いやぁ、パワースポットっていうのは、
こういう場所のこと言うんだろうね。

車窓は、鳥居→お地蔵さん→石碑→鳥居→お地蔵さん→石碑
→鳥居→石碑→なぞの石碑→コケまみれのお地蔵さん→・・・
と流れ行く石パラダイス。
パラダイスオブストーン。
ローリングストーン、苔むさずって言うけど、
そんな石はひとつもなかったね。

どれも年代物のイイ感じのオーラでちゃってるやつで、
これはやばいとこきちまったよってみんなで盛り上がってた。




土地の名前も、これまたなかなかクールで、
下の写真はその名も「成仏寺」ってエリアの岩。

瀬戸内海は直島の家プロジェクトでも有名な
宮島達男さんの作品。

学生と大きな一枚岩に、例の点滅する
デジタル数字がいくつも埋め込まれている。

この岩!またでかかった。
東京ドームいくつぶんだろうなぁ。
絶対一個未満だけど、
オーラかな…そりゃデカく感じたよね。


下の写真が、今回の仲間たち!




国東半島は、去年(2014年)にアートプロジェクトやってたんだよね。
来たかったんだけど、来られず。
こうして今回残っているアートのかけらを、みんなで一緒に集められるなんて、
それはそれでしあわせなことですわ。

国東半島の後半戦は、
半島のどまんなかにある山登り。


山のてっぺんに修験道が修行をする山寺があって、
そこへの道すがら、岩肌が露出している、ところにポツンと
金属でできた像があるっている尋常ではない作品。



ここからの眺めは本当に良かった。
久しぶりに、肉眼でこんなにも遠くをみた!って思った。

遠くに姫島っていう、これはこれで危険な(笑)しまが見える。
ちょうどこの季節、姫島では狐のお面をかぶって、
村人みんなで踊り狂うっていう、これまたいい感じにROCKなお祭りがあるらしい。

来年は参加してみるか。
帰ってこられるかわからんが。


一路、国東半島に取り憑かれながらも、別府へ。
夜ご飯は、「湖月」。

ここ、前回(2014年夏)に来た時はおやじさんが体調悪くて、
休んでたんだけど、今回は、なんと娘さんが継いだとかで、
ありがたいことにやってた。

「湖月」の娘さんありがとう。
とても美味しい餃子でした。
また、食べに行きますので、お店やってください。



「湖月」が今回の旅のテンションを一気に上げてくれたことは間違いないね。
メニューは、餃子&ビールオンリー!
きたね。

亀戸餃子もひくレベルの潔さに脱帽!
みなの咆哮!
響け東方!

そんな感じのリリック!Yeah!

で食べたね。
ちなみに、ビール(大瓶)も餃子も600円。


で、その後は、みんなで混浴温泉世界のアート鑑賞した。
「ベップ・秘密のナイトダンスツアー」っていう予約制のイベントがあって、
それに参加。

まちなみを舞台に、若手ダンサーが
エキセントリックなダンスを踊るってうこれまた、COOLな企画。


上の写真は、3つの舞台のうちの一つ。
横山彰乃さんっていうかたのダンス。
このなんのへんてつもない(でもちょっと何か感じる)、シーンにあって
赤のワンピースがとても印象的なダンスだった。

ダンスって、すごい表現力なんだって初めて思った。
セリフとも音楽とも言えない絶妙な「音」もあいまって、
幻想的だった。夢をみた気分だった。

その足でみんなで飲もう!ということで、
「高麗房」っていうまさかのにんにく料理のお店行った。



ドラキュラの、「ド」の字も消し去るこの圧巻の風景。
ちなみにお店のおばちゃんに聞いたらこれは開店当初からある展示用だとか。


ここの料理、本当においしかった!
一番は、おばちゃんと(あと、別府のフリーペーパー「旅手帖Beppu」にも載ってた)
このサムギョプサルみたいな、葉っぱでくるくるして食べるやつ。
(料理名、大量のビールのせいで失念)
味噌味と醤油味で食べられて、飽きないおいしさもうれしい。
(ちなみに調味料もシェフ特製)

で、ここのお店のご夫婦がかなり面白い人で、
飲みながらいろんな話、というか、カラミをしてきた笑。

ぼくは「あんたレオナール・フジタに似てるわ!」
「おおそやな。レオナール・フジタの本でたから読んだほうがええわ」
って激烈にレオナール・フジタ推しされた。

ご夫婦は神戸出身だとか。
(あ、あと帰宅後Kindleで本買いました笑)

エキセントリックだったわぁ。
すごい体験だったわ。
みんなで写真取ればよかった・・

うなぎのぼりのテンションに
代行のおじさんをビビらせつつ、帰路につくのでした。



国東半島のてっぺんで、
スタンプを右足ふくらはぎに押すという
狂乱の同期・・。

別府って、Mix Cultureなんだよね。
男女も、国も、地域も、時期も、動物も、敵味方も、アートも、
何でもかんでも、一度気にどばっとやってきて、
それで仲良く混浴して混ざり合って、それでまた散っていく。

そんな不思議な雰囲気と
包容力にみちた世界なんだ。