Sunday, February 1

三週連続の立石探訪

「なんの縁があって、こんなにも立石に出かけなきゃいけないのか」と、
悶々としながら、昨日も立石に行ってきた。

これで、実に3週連続。
何かに取り憑かれてるんじゃないかと思うほど、この地に呼ばれている。

昼下がりの立石は、なんだか今日ものんびりした雰囲気。


待ち合わせの時間よりも、少し早く付いてしまったので、駅のホームをぶらぶら。
下りのホームに立石の由来を書いた看板があった。

その名の通り、怪しげな石が近くにあって、
立石なのだとか。
奇石「立石」 
奇石として知られている「立石」はこの駅から
八分ばかりの所、南蔵院の西隣にあります。
昔は地上高く露出していたが、今はわずかに露出するだけになっています。 
古書によると、寒さによってあちこちかけるが
暖かくなると又もとのようになる不思議な石で
この石の根本をさぐろうとして掘り下げたこともあったが
いくら掘ってもわからず村内に悪い病気がはやったので
そのたたりだとしておまつりするようになったといわれています。 
鳥居竜蔵博士の説によると古代先住民の宗教的な遺蹟だとされ
低地帯にはめずしい存在だといわれています。
この石に呼ばれているとしたら、恐怖でしかない。


改札を出て、右の階段を降りると、雑多な商店街が見えてくる。
今日も安定の営業ぶりで、渋い肉屋さんをフォト。


暮らしてみたらそれなりに楽しそう・・
手作りお惣菜を作ってるお店とか、たくさんあるし。




いつもは行かないディープなエリアも散策してみた。
呑んべえ横丁なる薄暗い裏通りが立石にもあったとは・・

この日は、飲み友4人でうろちょろしたんだけど、
立石、野毛、赤羽のある種の”ヤバさ”についてかなり盛り上がった。

今度は3/14にモーションブルーついでに、野毛にチャレンジしてみる予定。


ここに在るべくしてあるスーパーカブの凛々しきかな!
こんなにスーパーカブが、似合う町もそうそうない。


飲みではなくて、あくまで呑みなところが重要。
このだらしないおじさん感、しぶいわ。

金がなくなったら適当に働いて、
宵越しの銭は持たないように、全部仲間と(あるいは一人で)呑んでしまう、
そんな江戸時代からの暮らしぶりをしている人が、絶対的に多い気がする。


名店「鳥房」。
鶏唐揚げ(というか実際出てくるのは巨大フライドチキン)で有名。

しかし、ここもヤバディープだったわ。

まず、ここを楽しむには、厳格なルールがある。
 ●酒を飲んでいたら入れない。
 ●一人一皿必ず注文する。

そして・・、
 ●おばちゃんのいうことは絶対守る。

3つめが特に重要。
ハキハキ注文しないと叱られるし、
席(というか座敷なので、あいまいに区画されたエリア)をはみ出してると叱られるし、
トイレに行こうと立っていると叱られるし、
コートをテーブルの下にしまってないと叱られる。

とにかく、ここではおばちゃんがルール。

なので、
それを守らないと、
追い出される緊張感が、
客同士の連帯感を高め、
思わず隣の人達と仲良くなってしまうという、
そんな支えあうからこそ「人」という武田鉄矢の言葉がちらりとよぎる
とびきりエキセントリックなお店だ。


表向きは至って普通。
まぁ、立石的には普通というか、普通の街にあったら異色の雰囲気のおみせ。

お店中の左側のところで、大釜で鶏の半身をぐつぐつ揚げている。
ここらじゅう、からあげの匂いだらけ。
深呼吸一回で、1個ぐらい食べた気がするエリア。


実は、鳥房の前には
栄寿司にも顔を出した。

この日は4人だったので、和気あいあいと楽しく食べられた!
偶数人数で良かった。
(一声2カンが原則だから)



色々食べたな。
・カンパチ
・たい
・しらこ
・うなぎ
・あなご
・いくら
などなど。

ビール付けずに、お茶で、
しめて一人1,200円という破格勘定。


楽しかった~。
また、呼ばれるに違いない、この立石に・・。