Sunday, January 18

川と寿司と写真(中川・立石)

今日は、川の写真を撮りたくなって、
新小岩から中川へ出て、立石まで散歩してきた。

久しぶりにCanon New F-1を持ちだしてみたが、
出来上がった写真を見ると、右はしに影ができてしまっていた。

フイルムを入れる前に、空シャッターを切っていた時に、
ミラーが降りてこないことがあったので、多分これが原因か。

ネットで調べると数年経つとグリースと防錆剤が反応して、
劣化してしまいそのうちシャッター自体切れなくなってしまうらしい。

これは、またオーバーホールかな。
前回出したのが、2008年付近(6年前)。
たしかに、休憩がほしいところなのかも。

なので、
下に載せるのは写りがまだよろしかったものと、
iPhoneで撮影したものとまぜまぜ。
(横長がキヤノン)

ちなみに久しぶりにうきうき気分で買ったフイルムは、
コダック ゴールド 200。(36枚)
コダックは黄色を大切にするから、あたたかな光が写る。


新小岩駅につくと、冬の斜陽が天井のトタンを越して、
水色のプラットフォームに。
川の街にぴったりな雰囲気にうっとりしてしまい、
乗ってきた電車がまだいるタイミングで、シャッターを切っていた。


新小岩の商店街の途中で思わず足を止めてしまった光景。
昔ながらのたばこ屋さんなのか、
背負っている緑が長い歴史を物語っているように感じた。
街に愛されてここまで育ってきたんだと思う。


これは、土手のすぐそばで見つけたお家。
土地いっぱいに建てられた一軒家の2階にはたくさんの洗濯物。
そしてすっくと立つ自動販売機に、
青々と茂り実をたわわにつける夏みかん。
春には芽吹くであろう庭の立木。

これらがせめぎ合いながらぎゅっと詰められた光景から、
いきいきとした日々の生活が感じられた。


夕陽が川を照らしていた。


土手に出ると中川がすぐ手前に見える。
奥の高架は、首都高速中央環状線。
さらにその奥には、中川に並走して雄大な荒川が流れている。

ふとデジャブを感じたと思えば、
これは細田守監督の「時をかける少女」に出てくる河原にそっくり。

夕陽のかげんも、まさに映画を出す感じで、
ちょっぴりうれしい発見であった。
(この場所がモデルかどうかは未確認)


蛇行する中川にそって、立石方面へ。
年末に来て入ることができなかった名店「栄寿司」に。

日曜日の15:30だというのに、3組5人が並んでいたのには驚いた!
でも、今回はぶじに入れた!!
のれんのアナからありのままの職人さんのお仕事ぶりがチラリ。


列を作っている時に、ふと目をやると年季の入った自転車が。
「栄寿司支店」とはいっている。。2号店以降があるのか・・。
アナどれん。栄寿司。


このお店、全席立ちのカウンター。
箸なし、手づかみ。
ガリも、手づかみ。
味には、鷲づかみにされる活きのいい店である。

お好みは、2カンから注文できる。
(逆を言えば、1カン注文はNG)
今回はお初だったので、「おきまり」を注文。
10カン(10種類)出していただける。

本日は、
・まぐろ(赤身)
・しゃけ
・たい
・かんぱち
・いか
・たこあたま
・えび
・たまご
・いか煮
・煮ほたて

これだけおいしくいただいても1,100円の破格!
大好きなガリも手づかみでバリバリ食べて、
満腹だったが、名残惜しくて「たい」追加。

また、シャリがおいしい。
田舎寿司みたいに、ちょっと茶褐色になった
味わい深いお酢でキメられてた。
たぶんシャリだけでもおいしくいただける。

来週もきちまおうかな・・。