Friday, December 26

競争優位の終焉 - リタ・マグレイス

読んだ。

これまでの戦略の目的は、
持続する競争優位の獲得にあるとされいたが、
これは、市場が安定的に存在する場合に限られており、
現代のようにスピーディに市場が動く時代では、
競争優位の考え方がそぐわなくなってきているという論旨。

これからは、
撤退と投資の選択と集中をおこない、
かつイノベーションを実現することが
望ましいというのが、
事例とともに紐解かれていた。

これからの市場を考える上で、
フットワークの軽さが大事ということを学ぶことには役立つと思うが、
どう実行していくかは
実際のところ、組織とか、これまでの慣習とか、
ハードルがたくさんあったり、具体的に実行していくかよくわからなかったり、と
難しいことが山積だろうと思う。