Wednesday, December 12

当たり前との闘い(伝聞)

当たり前のことって、
もともと当たり前じゃなかったはず。
なのに当たり前になるのって言うのは、
こまったもので、
この当たり前の気持ちとかスタンスとかが
蔓延してくると、
もろもろうまく回らなくなる場合がある。

仮にも、価値観を提案することを生業としている身。
この当たり前との闘いは続けていきたい。

自然も、家族も、原発も、金も、友人も、恋人も
本当は、みんな当たり前じゃない。

なんて今朝、当たり前のように
息をしていて、朝ごはんが食べられて、
電車に乗れて、会社で歓迎されて、
仕事ができて、友人とたわいもないメールができて、
恋人とごはんが食べられて、
幸せだと感じた。

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という詩をどこかで見聞きした記憶を
ここに留めておく。



写真は埼玉の秋口の写真。
やっぱりフイルムは、色が美しい。

久しぶりに写真が撮りたくなった。
カメラを持つと、風景が変わる。
光があるうちは、
すべてのものの存在が当たり前でなくなる。

風景に自分を溶かして、
見えなくして、
それで、切るシャッターは、
かけがえのない、原点回帰の瞬間でもある。