Tuesday, November 27

原研哉と無印良品


無印良品の考え方に共鳴することがあって、
なぜだろうと考えて、ウェブをサーフィンしていたら、
いい記事を貼っているブログを発見。

よくよく見てみると、会社の先輩の記事だった。
こんなこともあるものか。
この先輩、ちょっと気になる。

というのも、ものごとを俯瞰して見ている。と思う。
でもちょっと不器用だから、みんなそのことを知らない。
知らない。

以下は、先輩の貼っていたリンクからの転載。
原研哉の無印良品に対する考え。

無印良品というのは、西洋から来た「シンプル」とは違う。
「エンプティ」なんです。
シンプルとエンプティの違いというものが、
世に出ている多くの製品と無印良品の違いなんです。 
つまり、無印良品は、
あらゆるファンクションを全部受けとめられることを、
どこかではっきりと意識している。
そこに品質を求めているというのが、おもしろいところだと思います。
何のために、どういうふうに使うかなんて、答えを明示しない。 
お客さんが自分の生活の中で、好きなように使えばいい。
それを玄関に置こうが、押入の中に入れようが、
見えるところで使おうが、見えないところで使おうがかまわない。
そういう「自在性」があるということです。 
(中略) 
OSというのはオペレーション・システムのことですが、
無印良品は、人の生活をつくっていくための「生活OSにならなきゃならない。家を供給するのではなくて、タオルを供給するのでもなくて、
暮らしの知恵を総合的に供給するような、暮らしのシンクタンクのような存在です。

まさに、OSというコンセプトがしっくりくる。
OSだからこそシンプルで、
人が個性をアレンジできるデザインで無くてはならないんだ。

人が主役の製品たち。
そこが気持ちよく感じるところ。