Tuesday, February 14

離島経済新聞

最近気になる、新聞。
読売でも、朝日でも、毎日でも、日経でもなく…
それは、リトケイ。


離島経済新聞。
島々の個性をつないで、広く発信する目的で創刊したリトケイ。
個の主張が世の中を動かす現代に即しています。

経済成長の中で置いてきぼりをくらってしまったかのように見えた離島が、
今、輝いて見える。

一昨年、秋の瀬戸内海の島々を回った時に、
たしかに島特有の文化というか空気を感じました。
海はきれいだし、人はやさしいし、本当に居心地がよかった。

50年後、日本の人口は縮小し、超高齢化社会を迎えると言われています。
そんな時代になったら、きっと人はもっと寄せ集まって、
ぎゅっとコミュニティを結束させて生きていかなくてはいけないでしょう。
なぜなら、これまでの社会インフラを支えていくことができないから。

そんな時に、もしかしたら島の文化というのがお手本になるのかもしれない。
忙しく何十年も走り続けておいてきてしまった島国日本としての大切な暮らし方が、
離島には残っているのかもしれない。

海外に活路を見出すことも大切だと思う。
けれども、ちゃんとウチにも目を向けて、
バランスを見極めて舵取りをしていきたいもの。

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マス(mass)でも、スピードでも、流行でもない、
もっと大切なことがあることを気づかせてくれる、
マスメディアだと思います。リトケイは。

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日本には6,852もの島があるそうです。
海と時流で隔てられて、独特の個性を持った文化が、
これからのあるべき姿を教えてくれる気がします。