Friday, February 11

Nearest Faraway


八木良太氏の作品が展示されるらしい、
Nearest Faraway|世界の深さのはかり方

このね、"はかり方"って平仮名なところがまた、深さを感じるよね。
図、計、測、量、諮、謀って、いろいろあるもんね。
多分、"知覚"に近いはかるなんだろうけど。
アートって、世界の知覚だもんね。

いたるところでさまざまな価値観の転換期をむかえているような現代にあって、美術の世界も例外ではありません。
本展では、身近にある素材といわば端的に手仕事と呼べるような技法を用いて、自身の足元、そのよって立つところをあらためて問うような制作を続けている作 家たちを紹介します。彼ら/彼女らの素材や技法の選択は意図的にシンプルでありながら、それによって生み出される作品の数々は、私たちを遠いところへはこ んでいくような、広い射程をもっています。身の回りの物事をてがかりに、「見ること」や「聞くこと」あるいは「時間」や「空間」といった、ふだんは前提とされている事象の成り立ちが、作家それぞれの仕方で、あらためて問われ、見出されていくのです。

本来的に未知である世界の深さや豊かさに触れるような、彼ら/彼女らの独自の方法=術のしなやかな強靭さ。それはまた、近視眼的になり待つことができなく なったといわれる私たちの時代において、美術がもつ一つの可能性でもあるでしょう。6人の術によってひらかれる6つの場が、見慣れた世界の風景を変えるささやかな契機となれば幸いです。


深いね。
"本来的に未知である世界の深さや豊かさに触れるような…"
いやあ、触れてみたい。そんな誰も知らないセカイ。

"見慣れた世界の風景を変えるささやかな契機"
毎日違った世界を見るのが、目標です。
楽しいよ。それこそ。
そんな提案が、ぼくもしたい。

行きたいな。
行きましょう。