Sunday, October 17

INTO THE WILD

イントゥー・ザ・ワイルド

DVDを借りてきてみました。
ずっと気になっていた。

生きる意味/幸せの意味を自ら見つけようとした、
実在の青年の物語。

彼は、家族、キャリアすべてを捨てて、放浪の旅へ。
たくさんの人たちと出会いと別れを繰り返しながら、
アラスカの荒野にたどり着く。

荒野にただ一人。
そして、気づき。

人が人と生きる意味を教えてくれる映画。
ひとつひとつの描写が丁寧で、とても好感が持てます。
俳優としても著名なショーンペン監督作品。
イントゥー・ザ・ワイルド、ぜひみてみてください。

自分を、生きることに、喜びを。

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エアショーパイロット 室屋義秀氏の言葉を思い出す。
人は本当の個という存在をなかなか感じられないのかもしれない。
生まれた瞬間には既に家族があり、社会があった。
個とは何か特異な状況の一種なのかもしれない。

空にはスホーイ(彼の飛行機)に乗る私の存在しかない。
機体だけを信じ本当の自由の中で孤独な自分に不安を感じながら飛ぶ、
しかし、地上に降りると又空へあがりたくなる。
  —森博嗣著『ダウン・ツ・ヘヴン』解説から

自分を俗世から切り離して、極限の客観を得る。
自分はどんな風に見えるのだろう。