Sunday, April 4

桜がさきました

みなさんはお花見しましたか?
今日は、目黒川まで桜を見に行ってきました。
夕映えの桜というのもいいものです。
ゆらゆらとゆらめく水面にうつった桜色が
とてもおもむきがありました。

桜をみると、坂口安吾の「桜の森の満開の下」を思い出します。
美しくて恐ろしい桜が描かれています。
昔のひとは、桜の下には骸が埋まっていると信じていたそうな。
よく考えれば、それだけ不思議な植物です。
冬の間は枯れ木のようだったのに、
春になればあちらこちらで申し合わせたように、
桜色の花を満開にするのですから。

我らが、京大4畳半青春文学の巨匠森見登美彦が
かなり読みやすくリバイバルしているので、
ご興味があらば、こちらもおすすめ。

そういえば、桜というのは植物学的にバラ科に区分けされるようです。
見た目に刺はありませんが、今昔関わらず人の心にひっかかりを作る植物です。