Sunday, November 29

わかる:かわる

▼体験しないとわからないことは、多い。
ほとんどというよりも、世の中のものごとのすべては、
体験しないとわからないのかも知れない。

▼わかるということは、どういうことでしょう。
ひょっとして、かわることと近いのかなと思ったり。

ダイアログ・イン・ザ・ダークに参加をして、
真っ暗闇の中、視覚以外の感覚を通して世界と交信すると、
見えないものが見える感覚を覚える。
視覚ない世界の豊かさがわかると、
普段の生活が少しだけ色づく。
それは、自分がかわったから。

視覚90%の自分:視覚0%
をわける。と、わかる。分。

そういえば、”時間”の経過には気がつかなくても、
”分”が過ぎるのには、何となくわかる。

▼情報がたくさんあるので、
自分の感覚を駆使しなくても、”わかれる”世の中。
そんな中、私たちは、真にわかることを知りたいと思っている。
本当は、自分の感覚を信じたい。
と、思っているのかも。

コーベコーヒー

悪魔のように黒く
地獄のように熱く
天使のように清く
愛のように甘い

汝の名は…珈琲

神戸のとある喫茶店に書いてあった文句。
なるほど。
コーヒーはおいしいね。
特に、寒くなってくると。

先日神戸に行きました。
三宮→元町→神戸はまるでブリュッセルに似ていました。
海岸線のあるブリュッセルね。

Wash

こんにちは。
みなさん。
どんな休日をおすごしですか?

やっぱり日曜日の昼下がりはいいものです。
ぼくはこれから、川を見に行こうかと思います。
カメラと文庫を持ってね。

赤羽駅から15分くらい歩くと、
荒川の河川敷に出ます。
雄大な川を眺めるだけで、心が洗われるような感覚になれます。

みなさんの近くに川は、ながれていますか。

Saturday, November 28

東京スカパラダイスオーケストラ

会社の先輩に誘われて、
東京スカパラダイスオーケストラのライブを見に行ってきましたよ!
金曜日の19:00〜

場所は、なんと南浦和のサイタマ文化ホール。
ここは、8年前の夏。高校3年生のあの夏に、吹奏楽部コンクールで立った舞台です。
まさか、8年後、今度は客席側から先輩とプロの音楽を聴くことになるとは。
思い出の場所が、そのまま残っていてくれるというのは、いいことです。
建築はやっぱり記憶装置なのかもしれません。
体験して、理解できました。

うーむ。
本当になつかしい。
ミュージックな一ページにふと戻ってきたような気分。
ブラスバンドに熱狂していた頃の熱い気持ちを思い出しながら、
スカパラにのりのりしてきました。

ライブはいいです。
その場の雰囲気も音楽のひとつです。
楽しんで音楽しているメンバーと当時の自分が少しだけ、
重なりました。

Sunday, November 15

美しき町

▼大学時代、とてもユニークな授業があった。
私の通った建築学科に何十年も同じ名前で伝わる授業で、
歴代の学生の感性を育ててきた。

設計演習。

週1で、課題1つに取り組む。
課題は、5名の講師陣持ち回りで出題。
各界で活躍されている人なのでそれぞれが個性的。
おのずと課題も個性的。

▼佐藤春夫の著作に「美しき町」がある。
時は明治、大富豪川崎が若き画家と老建築家を巻き込み、
一種の理想郷を、東京中央区中州(現在も地名に残る)に建設するという小説だ。

ある時の課題が、この「美しき町」をモデルにしたものだった。
先生が私たちに課したのは、この美しき町建設だった。
中州の敷地を40等分して、180人の学生が、各々好きな場所で、
建築を計画する。
町全体が「美しく」なるように。

▼小説の結末と言えば、結局美しい町は実現しない。
あるはずの資金はなく、加藤は富豪などではなかった。
一見、無惨に見える終わりだが、
結び近くに作者は、画家にこんなことを語らせる。

『…たとい世間的には生涯としては彼(老建築技師)は敗残の人であったにしても、
彼の身のまわりにはこの通りの平和があり、よき妻と、よき息子と、よき娘たちと、
孫たちと、それから窓には一羽のよく囀る鶯があり、なおもっといいことには、
彼にはその上に常に夢想してその幸福を追いまわすことの出来る題目「美しい町」まで
あったのである。』

常に、想像し創造していられることが、幸福だということだろうか。

▼私は、この授業のおかげで火曜日の夜はよく徹夜した。
美しき町計画課題も多分に漏れず、苦心した。
今、思えば、微笑ましいものだ。

同級生がそれぞれの想いを込めて、ようやく完成させた敷地を持ち寄った。
階段教室の舞台でひとつの中州を彩った光景は、今も思い出せる。
あの日、一日だけ現れた私たちの美しき町が、輝かしい。
模型も、写真も残らないが、解釈によっては、それも「美しさ」なのかもしれない。



あの、階段教室からの眺めが懐かしい。

Tuesday, November 10

Tone & Manner

とある日曜の昼下がり、傾く太陽の中、
きょろきょろとあたりを見回してみました。










タイムラグ

最近、街灯が青色なのが、ちょくちょく気になっています。
エコなのかな。ぼくはできれば暖かい色の方が好きなのだけれども。
けど、今が夏ならば、ありがたいって言っているかもな。
適宜適当だから。

最近(ん、数年前からか)、目を覚ますのに、まるまる半日かかる。
これは、大変な問題である。
6時30分に仮の目覚めを迎え、
就業時間過ぎの18時30分にフルに頭が働くようになる。
この悪循環を、どうにか改善していきたい。

このままでは、一生時差ぼけだ!

あ、いっそ、移住するかな…。

Sunday, November 8

Double Tree

土曜日は、建築の研究室仲間と、東京見物に。
押上→銀座→京橋→月島→早稲田→高田馬場という、江戸満喫プランです。

建設中の東京スカイツリーを皆で見上げました。
2011年634メートルを目指して、2009年11月現在191メートル。
まだ現状の倍近く伸びるのかと思うと、
一生懸命見上げて痛くなった背筋がぴりぴり言いました。


竣工が待ち遠しい。
けど、完成した姿よりも、建設中の時を見られる期間の方が短いので、
実は、とても贅沢な眺望です。

その後は、バスで東京を縦断して、
毎年恒例のミキモトクリスマスツリーの点灯式に参加(!?)して、
京橋でコーヒーを飲んで、(*Noギン・ブラ, Butキョー・ブラ)
月島に移動して、築地の肴で呑んで、
研究室へ押し掛けて、
それから高田馬場で、また呑んで。

楽しかったな。
タワーが完成したら、またみなでいくしかないな。


*to album

Saturday, November 7

思い出すこと

こうして、涼しくなってくると、去年の同じ季節を思い出す。
たとえば、研究室から眺めた新宿のビルの風景とか。
目を閉じれば、そこに。という感じ。
澄んだ空に、シルエットのビル群、と奥にたたずむ富士山。
保育園から帰ったマフラーはすっかり冷たい空気の匂い。
ほら!においまで蘇ってきた。

昔のことを思い出す夜は、いくら目を閉じても、
映像が走馬灯のように(まさに!!)ながれて、
目が冴えたりします。
みなさんはいかがかな。
昔話は、寝る前にNGだ。

思い出が美しいということは、
今も、やはり美しい。
そういうことなんだ。
阿久悠は、「青春は忘れ物。過ぎてから気がつく」と、言うけれど。
岩崎宏美「思秋期」なんて聞いちゃっている花金。
だいじょうぶかな。
まあ、秋くらいはこんな夜もいいか。
まだ、眠れそうにない。

Tuesday, November 3

OFF

今日は、休みだった!
カフェで本を読みながら、いろいろを妄想しました。
この時間を満喫することが、最近のプライベートの至福。
充電が完了だ。

毎週火曜日は、休みだったらいいのにな、と思ってみたり。

Sunday, November 1

Cirque du Soleil

シルク・ドゥ・ソレイユ、よかった!
うむ。サーカスじゃない。
藝術だな。

時間も、空間も、隅々まで洗練されていました。
奇麗だったな。

またみたいな!
もう一度、観たら、まだ別の感覚を
体験できるんだろうな。

25×4=100

25歳だ。
四半世紀。って、すごいな。