Saturday, February 14

防忘

研究は、方向性が決まってしまえば、後は、ずっと作業だ。
調査をして、数値化して、プログラムを組んで、グラフを書いて、本文をしたためる。
作業の時間があまりにも長過ぎて、あまりにもプログラムに凝りすぎて、
目的を失う。
昨日まで見えていた灯りはもうなく、月明かりもないままに手探りで歩くしかなくなる。
客観性が全く持てない。井の中の蛙以下。

そんな時に、助けてくれるのは、人と話をすること。
会話することは自身と向き合うことなのかも知れん。
グラフの軸が意味をなしてきたのは、その後。
人と仕事するのはとても大変だけれど、人は人と仕事するしかない。
ワンマンで自身となれ合うよりも、協力者と喧嘩していた方がまだまし。