Tuesday, February 24

匂いの記憶

ふと、通いなれた小さな交差点で、懐かしいにおいがすると思ったら、
それはそれは満開の沈丁花だった。

春の沈丁花と秋の金木犀は、ざわざわをどうも掻き立てる。
ほんの24回しか、季節を経験していないのに、
どうして、こんなに気持ちが揺れるのだろう。
夏の喧騒と、冬の静寂の前のほんの小休止を体感する。

常緑低木の沈丁花だが、そういえばコーヒーの木も常緑低木だような。
コーヒーの花は、ジャスミンの香りだって、どこかの説明にあったような。
東京の沈丁花と同じように、産地ではコーヒーの花が人に季節を知らせるのだろうか。

Friday, February 20

立つ鳥

本陣S棟の一角を占拠していた増田棚を、ついに明け渡しました。
本丸は、積みに積んだ2年分の、成果なのか、資源なのか、ごみなのか
判別付かぬプリントの山。
積むに2年、崩すに5分
最下部は、紙も内容も黄ばんで、逆に感慨深さも薄れたりして。

認識していたよりも広々の棚が、自分の所在なさを演出してくれます。
次はN棟に取り掛からないと。

 跡を濁さず。

Sunday, February 15

Saturday, February 14

防忘

研究は、方向性が決まってしまえば、後は、ずっと作業だ。
調査をして、数値化して、プログラムを組んで、グラフを書いて、本文をしたためる。
作業の時間があまりにも長過ぎて、あまりにもプログラムに凝りすぎて、
目的を失う。
昨日まで見えていた灯りはもうなく、月明かりもないままに手探りで歩くしかなくなる。
客観性が全く持てない。井の中の蛙以下。

そんな時に、助けてくれるのは、人と話をすること。
会話することは自身と向き合うことなのかも知れん。
グラフの軸が意味をなしてきたのは、その後。
人と仕事するのはとても大変だけれど、人は人と仕事するしかない。
ワンマンで自身となれ合うよりも、協力者と喧嘩していた方がまだまし。

Wednesday, February 11

気がつけば

の2月!
時 経つのはあっというまです。
春の匂いがしたのは気のせいではなく、
いろいろなところから、匂い立ってきています。
何か、蠢くものがある。
 春
虫 虫 うごめく