Monday, June 30

深淵

京橋からの帰り道。

上野から始発電車に乗る。

高崎線はボックス席があるので、閑散とした日曜日は4人がけをひとりじめ。
暮れかけて、旅情たっぷりの中、じんわりと歩む電車からの車窓は、水の中のように美しい群青。

客席にゆられながら、
非常に心地よい疲労感が、達成感を助長して、いつの間にやら、うつらうつら。

今日一日がまるで夢であったかのような錯覚。
うとうとして抜けた改札の遠慮ない電子音。
精算は、またくる明日への準備。

Sunday, June 29

蒼茫の初夏

夏の雨というのも、なかなかいい。
忘却の風景は音楽と、匂いとともに降り立つもので。

だから、最近はagfaのフイルムをカメラにいれて、
夏を記録しようと意気込んでいますが、なかなかむつかしいもので。

そうそう、四季の味覚というのがあるらしい。
春…苦味
夏…酸味
秋…旨味
冬…甘味
だったかな。

それぞれの風景に、音と、匂いと、味と。

Saturday, June 28

エナジーフロー

今日、電車に乗って、京橋から桶川に向かう帰路。

何千、何万という人が一日に何kmも移動する。
それには莫大なエネルギーが使われていて、環境負荷はなはだしい・・
という見方もできる。

Thursday, June 26

絞り

今のように布へのプリント技術がなかったころ。

着物の模様は、
絞りという技法で染色の際、色が完全に染まらないところを作り出すことで表現していた。
ひと針ひと針それ自体が成果となるのではなく、縫い続ける努力。
こうして生み出された反物からなる着物の重厚感と質感は、職人の仕事量の現れ。

少しうらやましい。その昔が。

製品の見た目は、その製造過程での創意工夫や努力と比例関係にあった。
見た目だけ着飾ることがなかった、
いや、できなかった時代の人はきっと心も素直だったのではないだろうか。
本物の仕事をまとい、街を闊歩する贅沢と粋のあり得たかつて。

Monday, June 23

Saturday, June 14

Peace Piece

もちろん今に妥協しないで、高峰を目指すことは大切なこと。
けれど、現状に感謝するという想いも負けず劣らず必要なこと。

幸せというのは、
このバランスか。

Bill Evans "Peace Piece"
という曲がありますが、なるほど感慨深い旋律です。

Friday, June 13

terrazza blend

近年の丸の内周辺の再開発には目を見張るものがある。
日々、徐々に伸びる高層ビルをマグカップに浮かべている。
テラスで飲むコーヒーがまた味わい深い季節になった。

Thursday, June 12

K

すべての漢字には意味がある。

西洋人はこの事実にことのほか驚くらしいが、
どうやらアルファベットにも意味を付加できることに気がついた。

それは漢字ほど明確でなく、通説的ではないが、
それ故に読み手に任せられる範囲で、莫大な意味の広がりを感じさせる。

ディノ・ブッツァーティー著「K」
Kは取り憑いた船乗りが死ぬまでその船の澪を追う、おそろしい鮫として描かれた。
夏目漱石著「こゝろ」
Kは先生の友人でもあり、恋敵でもある役を与えられた。

小説に唐突に登場するイニシャル。
イニシャルが隠している文字列とイニシャルが指し示す対象の不確かさのようなものが、
かみ合うようだ。

Kといってあなたは何を思い浮かべるだろう。
単なるアルファベット、とは、いかないはずだ。

Tuesday, June 10

wii

研究室でwiiを買った!

学校でゲーム。自宅よりも1.5倍は楽しいかも。
明日も学校、行こう!

Sunday, June 8

むくどり

今年も桶川駅前にはムクドリ。
ムクドリたちは、この季節の風物詩。
鳴き声で地元への無事な帰着を知る。

春ゼミが鳴き、ムクドリが集まる。
まだまだ桶川も自然があるようで。

後藤新平


後藤新平。

江戸末期に生まれ、明治、大正、昭和の激動を医師、政治家として活躍した逸材。
関東大震災の折に帝都復興計画を推進した人物として歴史に名を残す。
医師である彼が都市計画に従事するようになったのは、
「人民の健康は、衛生的な都市からなる」と、いう信条からくるものだった。

明治、大正を生きるとはどんな感覚なのだろう。
遠い昔からの文化と遠い海からの文化の狭間で、彼は何を思って国を作ったのだろうか。

のちのち、ボーイスカウトの総長として次の言葉を残している。
「金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ」
人材こそが宝であり、明るい未来の礎である。今も変わらぬ人の世の常。

Friday, June 6

時間は金で買えぬ

なんだか最近とつぜん、急に学生生活の限りが見えてきてしまった。
時間というのは、なくなるのはとつぜん。
普段から意識していたら、もうちょっと生き方がちがうのかな。
一瞬一瞬、真剣に楽しもう、と今日ここに覚え書きを。

Tuesday, June 3

楽しむこと

TO DO めじろおし。
楽しむことが重要。忘れがちだけど。
楽しまないと!捻出のアイディアもカチコチです。

Monday, June 2

よなべ

だれか、読んでくれるかな。
明日は何をしようかな。

Sunday, June 1